宇佐市議会 2022-12-07 2022年12月07日 令和4年第6回定例会(第3号) 本文
│ ┃ ┃ │ 中国、ロシアや北朝鮮という核保有国 │ ┃ ┃ │ に囲まれている日本は、強固な日米同盟 │ ┃ ┃ │ がありながらも、極めて厳しい安全保障 │ ┃ ┃ │ 環境におかれている。
│ ┃ ┃ │ 中国、ロシアや北朝鮮という核保有国 │ ┃ ┃ │ に囲まれている日本は、強固な日米同盟 │ ┃ ┃ │ がありながらも、極めて厳しい安全保障 │ ┃ ┃ │ 環境におかれている。
また、我が国周辺では、北朝鮮による弾道ミサイルの発射実験も継続されており、今年に入ってから既に飛翔体を16回も発射しております。中国の戦闘機も日本の防空識別圏を飛行する事態も発生しており、脅威に感じているところであります。 このような状況を考えますと、我が国においては、いつ何があってもおかしくない状況であるのではないかと思っているところです。 そこで、お尋ねいたします。
しかし、北朝鮮や中国のニュ │ ┃ ┃ │ ースを見て疑問を抱き続け、ロシアに │ ┃ ┃ │ よるウクライナ侵略を見て『私は平和 │ ┃ ┃ │ ボケだった』と決定的に反省した。
我が国においても、対岸の火事ではなく、北朝鮮からは、飛翔体の発射をはじめ、北はロシアによる北方領土や、西は韓国による竹島の占拠、南は尖閣諸島での中国による領海侵入、このウクライナの状況を鑑み、いつ、我が国、我が大分市に、同様な被害があり得る時代に突入しているということを、現実としてしっかりと認識しなければなりません。
例えば、北朝鮮はウクライナ情勢を見て、ますます核兵器を手放さない意志を強めるでしょう。日本も平和と独立を守り、国の安全を保つため、経済力や防衛力を維持発展させ、きちんと自国を守れる体制を敷いておかなければなりません。 先ほど若山議員が宇佐市における不発弾処理のお話をされていました。外国軍機による日本への爆撃の脅威について、遠い昔の別世界のことのように思われている方も中にはいるかもしれません。
2021年1月時点での世界の核兵器保有数は、アメリカが5,550発、ロシアが6,255発、フランスが290発、英国が225発、中国350発、そして、以下、インド、パキスタン、イスラエル、北朝鮮と続き、合計1万3,080発、地球を何回破壊することができるか想像もできません。 日本もアメリカの核の傘にいることも事実かもしれません。
北朝鮮の脅威もあるということから考えると、狭義の日米安保を盾に、核の傘の下にあるということは、もう通用しないと思います。 私は、今回については、被爆国として採択すべきだと思います。 ○二宮委員長 ほかにございませんか。 ○宇都宮委員 私も、同じように採択を願っております。 くしくも今日6月23日は沖縄慰霊の日です。
次に、議員提出議案第4号北朝鮮による日本人拉致被害者全員の即時一括帰国の実現を求める意見書を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。提出者、渡辺雄爾議員。(14番 渡辺雄爾君登壇) ◎14番(渡辺雄爾君) 議員提出議案第4号北朝鮮による日本人拉致被害者全員の即時一括帰国の実現を求める意見書。
中国や北朝鮮などが核兵器を保有している中、特に、北朝鮮による核の脅威があらわになり、そればかりか、現在の国際社会が保っている安全保障上のパワーバランスを崩し、逆に不安定な状況になる可能性が懸念されるのではないでしょうか。現実社会を踏まえると、現時点での日本政府に核兵器禁止条約の参加、調印、批准を求める意見書には賛同できません。以上、反対討論といたします。 ○議長(山影智一) 須賀要子君。
│ ┃ ┃ │五.北朝鮮による日本人拉致問題に関する │ ┃ ┃ │ 人権学習について │ ┃ ┃ │ (1)宇佐市においては人権学習が熱心に行 │ ┃ ┃ │ われているが、北朝鮮による日本人拉 │ ┃ ┃ │ 致問題を題材として扱った学習会は少 │
簡単に言いますと、ここに、おもしろい記事がインターネットにあったのですけれども、北朝鮮が医療ツーリズム開始の報道があった。これは中国人対象で、北朝鮮にも温泉があるのですよね、温泉の近くで営業して白内障やインプラント、腫瘍、神経痛、関節炎、心臓や皮膚疾患等の緩和に効果があるといって三十数万人の中国人を誘致して1億7,000万ドルの売り上げがあった。これがミサイルに行くと困るのですけれどもね。
意見書第6号 北朝鮮等の現実の安全保障上の脅威に対処するとともに、核兵器禁止の取り組みを強化することを求める意見書につきましては、核軍縮に取り組む上で、人道と安全保障の2つの観点を考慮することが重要となっています。
北朝鮮による核開発やたび重なるミサイル発射実験、アメリカがロシアと締結した中距離核戦力廃棄条約について、ロシア側の違反を理由による中距離ミサイルの研究開発推進による核軍備の拡張が懸念されるなど、冷戦構造の再現と核開発の拡大が懸念されるところです。
北朝鮮による核開発やたび重なるミサイル発射実験、アメリカがロシアと締結した中距離核戦力廃棄条約について、ロシア側の違反を理由による中距離ミサイルの研究開発推進による核軍備の拡張が懸念されるなど、冷戦構造の再現と核開発の拡大が懸念されるところです。
この間、熊本・大分地震、九州北部豪雨、相次ぐ台風の襲来、北朝鮮による弾道ミサイルの発射などに直面し、改めて市民の安全安心の確保こそが基礎自治体の最大の使命であると痛感し、防災・減災対策に最優先で取り組んでまいりました。
この間、熊本・大分地震、九州北部豪雨、相次ぐ台風の襲来、北朝鮮による弾道ミサイルの発射などに直面し、改めて市民の安全安心の確保こそが基礎自治体の最大の使命であると痛感し、防災・減災対策に最優先で取り組んでまいりました。
その中で、残念ながら平成十年にパキスタンが初めての核実験を、平成十八年に北朝鮮が初めての核実験を行ったとされています。また、中国の軍事力が強大なものとなっています。このような世界の変化の中で、現状として日本政府が核兵器禁止条約に署名し批准しないことは、何よりも日本国民の生命と財産を最優先しての政府の苦渋の決断と受けとめています。
現在は、北朝鮮とアメリカの首脳会談が開かれたり、さらに韓国と北朝鮮の友好関係構築の努力などに見られるように、難しい課題もあるでしょうが、武力による外交ではなく、平和的外交を努力し、推進すべきときです。このような立場からも、オスプレイを使用しての日米共同訓練に反対すべきです。
現在は、北朝鮮とアメリカの首脳会談が開かれたり、さらに韓国と北朝鮮の友好関係構築の努力などに見られるように、難しい課題もあるでしょうが、武力による外交ではなく、平和的外交を努力し、推進すべきときです。このような立場からも、オスプレイを使用しての日米共同訓練に反対すべきです。
さらに、来年の1月23日でございますけれども、国、県と共催する中で、北朝鮮拉致問題の啓発として、コンパルホールにおきまして、「めぐみへの誓い-奪還-」の舞台劇を開催することにしております。これもぜひ知っていただければと思います。